ララポラス　2020春号

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9家を一歩出ても、安全・安心な環境が整っていたら。また、緑が美しく、風を感じられ、居住者同士のコミュニケーションが活発だったら。そうすれば、もっともっと毎日の暮らしが“とっておき”になると思いませんか？ ポラスは、街全体をトータルにデザインできる分譲住宅の強みを活かし、街づくりにも力を入れています。居住者が同じ時期に入居できる分譲住宅では、入居者同士のプロフィールが似ている場合があります。そこで、居住者の交流の場としてワークショップを実施することも。日常的なコミュニケーションが、街全体の活性化や防犯にもつながります。分譲住宅のメリットは、視覚的なデザインだけでなく、日当たりや風の流れといった目に見えない暮らしやすさまで設計されていること。ポラスグループの研究所では専門ツールを使って1年間の風の流れや熱のこもり方をシミュレーションし、街一体となった“暮らしやすさ”を追求しています。街としての統一感を保ちながらも、一邸ごとの個性を大切にしたい。そこでポラスでは、バランスのよいカラーリングや、植栽の配置などの細部にまでこだわり、どこからみても美しい景観を目指しています。長く暮らす街だからこそ、女性や子どもたちにも安全に、安心して暮らしていただきたい。そんな思いから、ポラスの分譲住宅では灯かりのいえなみ協定®を採用しています。暗くなると玄関ポーチ灯や庭園灯、門柱灯などが自動点灯するため、夜道も安心。居住者の皆さんと一緒に高い防犯性を維持しています。いい住まいは、安全な土地の上にこそ成り立ちます。そんな中、地域に根ざして活動してきたポラスはこれまでに培った膨大な地盤データをもとに、その土地にあった工法で地盤を強化。本当の意味での「地震に強い家」を実現しています。