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施主様が「一生住む家」を作っているという責任感 | ポラスの特長 | ポラスの注文住宅
Interview02
芝田 誠

施主様が
「一生住む家」を
作っているという責任感

施主様のお家を建てる時に
大切にしていることを教えてください。
施主様のお家を建てる時に
大切にしていることを
教えてください。

自分が住む家だと思い、細かい点にこだわって現場で提案をすることを大切にしています。
施主様とお話する中で、例えば階段の段差の高さなど図面では気付けない点を、実際に作ったイメージを踏まえながらお話するようにしています。
たとえ小さいところであったとしても、一生住むことになる家なので、毎日がっかりしながら過ごして欲しくないため、施主様と会話させてもらいながら、すれ違いをなくし理想を叶えることを意識しています。

芝田さんのご自宅も「ポラスの注文住宅」
で建てたと聞いたのですが、
実際に建ててみてどうでしたか?
芝田さんのご自宅も
「ポラスの注文住宅」で建てたと
聞いたのですが、
実際に建ててみてどうでしたか?

私も訓練校の出身なのですが、同じ訓練校出身のデザイナーに依頼をして家を建てました。
「名刺代わりになる家」を建てたいと思っていたのですが、叶ったのかなと思っています。施主様とも、同じ目線でお話できる経験にもなって非常によかったなと思っています。

体感すまいパーク朝霞にある
「ARZILL(アルジール)」は
芝田さんも
施工に携わったと聞いています。
こだわりポイントを教えてください。

1階の玄関ですね。お客様の目にも触れる機会が多い場所なのでこだわりました。玄関の天井が斜めに組まれているデザインで、実際に施工するのは難しかったのですが、どうすれば玄関に入った時に綺麗に見えるのか考えながら施工しました。
他にも、木の繋ぎ目にもこだわっています。例えば、階段の上の木と側面の木の繋ぎ目に、それぞれ角度をつけることで、繋ぎ目が開きにくい仕様になっています。
中々言われないと気付かない所ですよね(笑)
ただ、こういった繋ぎ目は湿気や乾燥、経年でどうしても開きやすくなるところなので、長い期間ずっと施主様に気持ちよく過ごして頂くために大切な所だと思って、ポラスの大工はこだわっていると思います。

「断熱」や「耐震」について
ポラスの大工が学んでいることがあれば
教えてください。

昨今色々な断熱材が出ているので、断熱材に関する社内研修があります。
ポラスが使う断熱材を適切に施工することが大切なので、一貫で研修があるのは品質の担保という意味でも大切だと思います。
耐震は「ポラス暮し科学研究所」の「ウッド・イノベーターNEXT」はじめ、ポラス全体として研究対策に力を入れています。ただ、私達大工が最後の施工に責任を持って行うことが大切だと思っています。

ウッド・イノベーターNEXT

「ポラス技術建築技術訓練校」時代に
学んだことを教えてください。

家を建てる全体像がまだ見えていなかった時に、先生に「君がやっている仕事は家だよ。お客様が一生住む家を建てているんだよ。」と言われて、そのことは印象に強く残っています。
今でもその言葉を忘れずに、施主様のこだわりに寄り添い、長く満足して住んで頂ける家を建るという責任感を持って仕事をしています。

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